つまらない人間

連休5日目。

地元の友人達と飲みに行く。

彼女たちは皆頭が良い。

学歴的な意味でも、それ以外でも。

知識量の質と幅もすごくて、話していて私だけ「ハテナ?」となることも少なくない。


昔はそれでもひけめや劣等感を感じることがなかったのは、

夢だった仕事に就いていて、

私自身に誇りがあったからだろう。

ただの事務の派遣の今、誇れるものは何も無くなってしまった。

自分という人間のしょうもなさに悲しくなる。